久しぶりにBlog
コロナ禍は収束したと感じる
 
これから
社会が大きく変貌する
夜明け前の社会不協和を感じます
コロナ禍の非常事態を国民が経験し
建前と立場ある偉い人のポジショントークや
権威があって誠意がない組織など
バレちゃったと感じます
 
どんな病気も
いままでは病院へ行けば診療して診断してくれたけど
コロナの疑いがある患者さんは
診療してもらえず救急車でタライ回し
医師会のステートメントは常に医療逼迫でタイヘン大変の連呼
しかし
大きな震災が起きれば
1週間もすれば仮設住宅がどんどん建設されて
避難所生活から開放されるけど
コロナ禍では
仮設病院やベッドの増床努力を感じられなかった

医療の事情はわからないけど
結果的に
権威を守りたかったのかお金がほしかったのか
理由はともあれ
医療機関がコロナ患者の診察を放棄したことは事実であり
腐敗してしまったのだろう

基礎疾患無しの未成年は誰もコロナで亡くなっていないのに
未成年にワクチン接種を推奨してる根拠がわからない
お金の為ですか? 
と勘ぐりたくなる
 
これから医療が
失った信頼を取り戻すのは長〜い時間と努力が必要になると思う
自助努力による信頼を取り戻す前に
テクノロジーの発展により
医師と医療機関への依存が減るようにも感じる
 
未来は
私達ひとり1人が摂取した健康状態、食事、排便、運動などなど
生活様式全てがデジタルデータとして記録が収集されるでしょう
例えば、健康状態と食事を分析すると、
ガンと食事の関係も解明に近づき
病気が未然に防げる方向への研究が加速したらいいですね
医療ロボットの施術も進むから
医師の経験と感覚より信頼性が高まる

医療機関が自助努力できなくても
テクノロジーが革新して
個々の健康状態が良い方向に向かうと期待できるのでは?
 
コロナ患者さん達の診療に
命を張って戦った医師、看護師の方々に敬服です
ひとり1人の医師、看護師さんのご努力が
人生100年の健康長寿時代
医療機関の在り方を変革させられたらいいですね